本格的な英語の発音習得・改善を考えている方へ

 

「411式 英語発音完全マスター」ウェブサイトでは英語の発音についてできる限り詳しく説明するように心掛けていますが、英語の発音指導をウェブサイト上で行うことにはどうしても限界があります。

「自分の英語の発音が果たして正しいものであるのかどうか」という疑問を抱いたまま発音練習を続行することはとても危険です。英語の発音を独学する人の大多数が自己流の間違った発音を身に付けてしまっているようです。実際にそうして身に付けてしまった間違った英語の発音や悪い癖を取り除くために多くの人が莫大なお金、時間、労力を無駄に費やしています。

411では「本物の英語・正しい英語の発音を身に付けたい方」に対して以下の3点をアドバイスさせていただきます。

 

<1> (特に初期の段階では)英語の発音は絶対に独学しないこと。

予算や教室に通うために費やす時間などのことを考慮すると「独学」にはかなりの魅力があるでしょう。しかし同時に「独学」には多くの危険が伴います。最近では英語の発音を独学するために作られた教材も数多く存在し入手することも容易です。それらの中にはすばらしい内容のもの(例:American Accent Training など)もありますが、どの教材を手に取って見ても「これだけの内容を果たして英語学習の初心者が独学で完全に消化することができるのか」という疑問が残ります。たとえ優れた英語の発音教材を手に入れたとしても、使い方が正しくなかったり指示されたとおりの発音練習が行われていなければ、当然のことながら効果は全く期待できません。

英語の発音練習は必ずネイティブ・スピーカーに発音チェックをお願いして、絶えず「英語として正しい音になっているかどうか」ということを確認しながら行ってください。ネイティブ・スピーカーの知り合いがいないという場合は、411主催の「英語発音セミナー」に参加するか、信用が置ける発音指導の専門家のアドバイスを受けながら練習を続けてください。英語学習の初期段階での独学は危険です。

「英語の音素」を全て正しく発音できるようになり、英語のイントネーションや音変化なども感覚的に身に付いてきた段階であれば独学に切り替えても全く何の問題も無いでしょう。この段階になれば市販の英語発音教材を大いに活用することができるはずです。

 

<2> (ネイティブ級の英語力を持つ先生は別として)日本人の先生からは英語の発音は絶対に習わないようにすること。

「外国語はその言葉のネイティブ・スピーカーから習うべきである」という当たり前のことが理解できていない人が非常に多いようです。特に英語の発音に関しては日本人の英語の先生について習ってしまうと「致命傷」を負うことになります。英語の発音は「一番最初に英語を習った先生」によって決まります。日本の学校(小学校、あるいは、中学校)で日本人の英語の先生から英語を習い始める以前にネイティブ・スピーカーが教える英語教室などに通っていた人の場合、そのとき習っていたネイティブ・スピーカーの先生の発音(あるいは、それに近い発音)が身に付きます(ネイティブ級の発音になります)。

一方、日本の学校で初めて英語を習った人の場合(皆さんの大多数がこれに該当すると思いますが)、日本人の英語の先生やクラスメートの影響で全く間違ったジャパニーズ・イングリッシュの発音(日本語にある音素だけを使って発音する「カタカナ読み」)が身に付き、やがてそのまま固まってしまいます。すでに日本人英語学習者の90%以上の人がネイティブ・スピーカーには全く通じない「(かなり重症の)ジャパニーズ・イングリッシュの発音」を身に付けてしまっているという厳しい「現実」を把握してください。一度身に付けてしまった間違った発音を矯正するのは骨の折れる大変な作業となります。

英語の発音習得・改善を真剣に考えているのであれば、綿密な計画のもとに徹底した練習を行う必要があります。「411式 英語発音完全マスター」で紹介している発音練習や発音メソッドは「すでに身に付けてしまった間違った発音を矯正する」という点において非常に大きな効果が期待できますので是非ともこのウェブサイトを利用して英語の発音改善を目指していただきたいと思います。

英語学校によっては「入門・初級レベルのクラスは日本人講師が担当し、中級・上級レベルはネイティブ講師が担当する」というシステムを取っているところもあるようです。「入門・初級の段階では日本語でレッスンを受けることができるので安心、そして中級・上級になったらネイティブ・スピーカーとたっぷり英語で会話ができる」という謳(うた)い文句のようですが、411ではこの考え方に全く反対の姿勢を取っています。「どんなに大変でも最初の段階から全てネイティブ・スピーカーが話す正しい英語を聞きながらレッスンを受ける必要がある」と考えています。最初の段階から生の英語に触れていかなければ「正しい英語」は話せるようにはなりません。特に発音に関してはネイティブ・スピーカー(ネイティブ級の英語力を持つ日本人の先生も含む)から直接指導を受けることは必須となります。

「全て英語で行うレッスンには不安がある」という方は日本語が話せる英語のネイティブ・スピーカーの先生を探すとよいでしょう。日本人講師から英語を習うことをさかんにすすめる英語学校がありますが、教えている日本人の先生の英語力が低いため入門・初級レベルしか担当できないという理由からそうしているところがほとんどのようです。ネイティブ級の高度な英語力を持つ日本人の先生を見つけることは並大抵のことではありません。しかもそのような優秀な先生については高給で優遇する必要もあるでしょう。「入門・初級レベルだけを担当する日本人の先生を大量採用したほうが英語学校にとってはより効率が良い」という英語学校経営面での理由が裏に隠れているということにも要注意してください。実際にそのような実力不足の先生についてしまうと、日本の中学や高校の英語の授業で体験した数々の弊害が再び繰り返されることになってしまいます。当たり前のことですが「英語を正しく発音できない先生からは絶対に発音を習ってはいけない」ということを忘れないようにしてください。

 

<3> 日本人が英語の発音をマスターするには「口の開き方」を覚えるのではなく、「舌、あご、口の周辺の筋肉」を強化することが一番必要です。

英語の発音教材の中には「口の開き方」に重点を置くものが少なくありません。「ネイティブ・スピーカーの口の開き方を撮った動画を見ながらそれを真似することによって正しい英語の発音が身に付く」といった内容のDVDやビデオがありますが、この方法だけでネイティブ級の英語の発音が身に付くということはあり得ません。

理由はいくつかありますが、まず第一に、これらのDVDやビデオ(特に日本人が制作したもの)に登場するネイティブ・スピーカーの口の開き方が非常に不自然であると言うことが挙げられます。多分、スタジオでの収録時に日本人制作者から出された注文や指示によって雇われたネイティブ・スピーカーが口の開き方を強制されたのでしょう。彼らが日頃そのような口の開き方で英語を話しているとは決して思えません。

411では「できるだけ口を開かないようにして英語を話す」ということを英語発音指導の核としています。医者に喉を見てもらうときのように大きな口を開けて英語を話すネイティブ・スピーカーはまずいないでしょう。むしろ大多数の人がほとんど口を開かないまま英語を話します。口を開き過ぎると話す英語の速度が落ちてしまうばかりでなく音質的にも非常に不自然になってしまいます。試しにアメリカのニュース番組やハリウッド映画を見てネイティブ・スピーカーが話すときの口の開き方を観察してみてください。驚くほど口を開かない(また唇もほとんど動かさない)まま話す人が多いはずです。

英語のネイティブ・スピーカーが口をあまり開けないで発音するということは American Accent Training の中でも説明されています。411の英語発音指導では「腹話術(ふくわじゅつ)師になったつもりでできるだけ口元を動かさないまま英語を発音する」という訓練を取り入れています。実は、口をできるだけ開かないようにして英語を話すということはそれほど簡単なことではありません。日本人にとってはむしろ口をパクパクさせながら英語を発音するほうがはるかに簡単です(もちろんそうして作られた英語の音は非常に不自然なものですが...)。口を開かずに45種類ある英語の音素を全て正しく発音するには「舌、あご、口の周辺の筋肉」を強化する必要があります。要するに「筋力強化=英語の発音改善」が成り立つわけです。

もちろんネイティブ級の自然な英語を話すためには「筋力強化」に加えて英語の音の変化などについての知識も必要です。ただし、英語の発音習得・改善を目指すのであれば、他の何よりもまず「舌、あご、口の周辺の筋肉」を強化することから始めなければなりません。

「口の開き方」に重点を置く発音教材にはもう一つ大きな盲点があります。それは口の作りには「個人差」があると言うことです。人間それぞれ顔が違うように口の作りにも人によっていろいろな相違点があります。舌の長さ、歯並び、下アゴの発達の度合い、など個人差はかなり大きいと言えるでしょう。英語の発音指導DVDやビデオ、あるいはテキストの中にある動画や写真を真似して発音してもお手本どおりの音にはならないことがほとんどです。自分とは全く異なった顔立ちや口の作りを持つ他人の「口の開き方」を見てそれを真似する発音練習にはどうしても疑問が残ります。

正しい音を出せるようになるためには、発音の専門家から「あなたの場合は舌をもう少し後ろに引いて」、「あなたの場合は xxoo して」というように個別のアドバイスをしてもらうとよいでしょう。

英語の発音習得・改善には「口の開き方」よりも「舌、あご、口の周辺の筋肉」を強化することのほうが大切です。そして、自分の「口の作り」に合った英語の発音方法を身に付けることこそが発音マスターにつながるということをここで強調させてください。

 


 

411が行う英語発音指導を直接受けてみたいという方へ

 

The 411 School 「411式 英語発音完全マスター講座 基礎1」 2011年11月11日(金)

詳細は ここをクリック してご覧ください。

 

411による英語発音指導の特徴

 

 

ネイティブ・スピーカーが自然な速度で話す英語の音の変化を全て法則化し、それらをマスターすることでスムーズな英語の発音が可能
となります。また音の変化やリズム、イントネーションなどを理解することで英語のリスニング力を飛躍的に向上させることができます。

 

基礎練習から始め高度な英語の発音テクニックが身に付くまで終始徹底した筋力トレーニングを行い英語のネイティブ・スピーカーの口作りを目指します。

 

従来の英語発音指導ではほとんど取り上げられることが無かった「声帯の使い方」「使う息の分量」「声の質」に着目し、それらを改善することでネイティブ・スピーカー並みの美しい響きの英語を実現させます。

 

正しく美しい英語を話すためのユニークな筋力トレーニング、英語の発音練習、英語の音に関する法則、など、411が
英語発音指導で扱う内容の全ては日本人の英語発音の弱点を知り尽くした411の独自開発によるものです。

 

 

 

 

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